諏訪明神は古くから風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神として、また武勇の神として広く信仰され、
現在は生命の根源・生活の源を守る神と崇められております。

新型コロナウイルス感染予防について
全国での新型コロナウイルス感染予防の緩和をうけて諏訪大社でも
少しずつ平常に戻していくよう7月1日より以下のように対策を行ってまいります
・閉所しておりました上社前宮、下社春宮の授与所を開所致します
上社前宮の授与所開所時間は午前九時より午後四時半迄上社本宮、下社春宮・秋宮の各授与所開所時間は午前八時半より午後四時半迄となります
・閉所しておりました宝物館(上社本宮、下社秋宮)を開所致します
上社本宮開所時間は午前九時より午後四時迄下社秋宮開所時間は午前十時より午後三時迄となります
・上社本宮と下社秋宮にて御祈祷の受付はしておりますが御祈祷後の御神酒の拝戴は行いません
・職員はマスクを着用のうえ社務をしております
何卒御理解の程お願い申し上げます
遠方からの御祈祷について
新型コロナウイルス感染予防対策として県外からの御参拝や御祈祷が困難になっているかと存じます。
これに伴い、遠方にお住まいで御祈祷を受けることが叶わないという方は御祈願を承りますのでご希望の方は下記連絡先までお電話下さい。
諏訪大社下社秋宮:0266-27-8035
【お知らせ】春宮バスの駐車場使用について
諏訪大社下社春宮前公衆トイレ建築工事のため、令和3年3月まで春宮のバス駐車場は旋回及び駐車することが出来ません。
友之町駐車場(無料)、諏訪大社下社秋宮(無料)、赤砂崎公園(無料)をご利用ください。
大変ご不便をお掛け致しますがご協力頂きますよう何卒お願い申し上げます
諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。
信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。
諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。
諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。
古代の神社には社殿がなかったとも言われています。つまり、諏訪大社はその古くからの姿を残しております。
諏訪明神は古くは風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神。また武勇の神として広く信仰され、現在は生命の根源・生活の源を守る神として御神徳は広大無辺で、多くの方が参拝に訪れます。
式年造営御柱大祭
御柱大祭は山からの大木を曳き諏訪大社それぞれ社の四隅に建柱する壮大なお祭り行事です。
下社の御柱祭(木落し)
上社の御柱祭(木落し)
ご祈祷案内
諏訪大社では各種のご祈祷など執り行っております。詳しくはお電話にてお問合せ下さい。
諏訪大社からのおしらせ

上社本宮 長野県諏訪市中洲宮山1 TEL:0266-52-1919
上社前宮 長野県茅野市宮川2030 TEL:0266-72-1606
下社春宮 長野県諏訪郡下諏訪町193 TEL:0266-27-8316
下社秋宮 長野県諏訪郡下諏訪町5828 TEL:0266-27-8035
・上社本宮、前宮の質問事項並びに御相談は上社本宮(0266-52-1919)へ
・下社春宮、秋宮の質問事項並びに御相談は下社秋宮(0266-27-8035)へ
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