上社御柱祭 - 信濃國一之宮諏訪大社(公式サイト)

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上社御柱の木落とし
諏訪大社上社御柱祭

天下の大祭上社御柱祭

御柱年の4月3日前後に山出し5月3日頃に里曳きが行われます。
本宮に建立される、本宮一から四の柱、前宮に建立される、前一から四の柱まで合計八本の御柱を、上社関係の氏子が曳き子となり、近年では山出し3日、里曳き3日を掛けて曳き建てております。

山出しは八ケ岳の麓、八ケ岳農場の下の綱置き場から曳き出されます。途中には「穴山の大曲」と言って90度のカーブが曳き子と元綱と梃子衆の腕の見せ所、山出し2日目から始まる木落し、上社の御柱には「めどてこ」と言われる御柱の前後に二本の角の様な柱と取り付け、これに若い衆が乗り、音頭をとります。

特に木落しの時は、一段と長い「めどてこ」が付けられ、これが見所です。

その後、川越しと呼んでいる宮川を横切る所があり、ここで御柱を清めるとされております。この時は御柱の曳き子の若い衆が川に飛び込み勇壮に曳きます。しかしこの4月はまだ信州は寒く温度は0度くらい。平成16年の時は雪が降っていました。

山出しは御柱屋敷と呼ばれる所へ曳行し終了となり、5月の里曳きまでの一ヶ月間お休めいたします。
里曳きは前宮、本宮とそれぞれに曳き付けられ順次建御柱となります。

式年造営御柱大祭

4月山出し 5月下社宝殿遷座祭 5月里曳き・建御柱 6月15日上社宝殿遷座祭

諏訪大社の諸祭儀の中でも特筆すべき大祭で、社殿の建替とその四隅におんばしらと呼ぶ大木を曳建ることに大別されます。起源は遠く古代に遡りますが、平安朝時代初期桓武天皇の御代からは信濃国の総力をあげて奉仕され費用の調達の為に元服の式や婚礼、家屋の新築や増改築が禁じられたこともあります。

諏訪地方一円約20万人を超える氏子により、老若男女の区別なく御奉仕頂いております。

おんばしらの用材は樅の木が使われ、三年前から御用材の選定等準備が始まり、上社関係は約25km隔たる八ケ岳の中腹にある社有林「御小屋」から、大きな柱は周囲3m、長さ16m余、重さ12トンにも及び、独特の木遣り歌と共に千人から二、三千人の人々により曳行されます。

車もコロも使わず人の力だけで曳行する為に原始的ではありますが、急坂を曳き落したり、川を曳き渡したりする勇壮なお祭りです。

信濃國一之宮 諏訪大社
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